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マイホームの買い時はいつ?年齢・金利・ライフイベントで判断

執筆: 人生設計.com 運営者(中小企業診断士)更新日: 2026-06-12

マイホームの買い時は、相場だけで決めるものではありません。年齢、収入の安定度、金利、子どもの人数、転勤可能性、親の介護などがそろって初めて判断できます。価格下落を待つ間も家賃は発生するため、「今買うリスク」と「待つコスト」を同時に比べましょう。

買い時を左右する4つの要素

まず確認したいのは、年齢、金利、物件価格、収入です。年齢が若いほど返済期間を長く取りやすく、定年前完済も狙いやすくなります。金利が低いほど借入可能額は増えますが、価格が高ければ負担は軽くなりません。

収入については、現在の年収だけでなく、育休・時短・転職・副業の変化も考えます。共働き前提で借りすぎると、片方の収入が落ちたときに家計が苦しくなります。

完済年齢から逆算する

35年ローンを組む場合、35歳で借りると70歳、40歳で借りると75歳が完済年齢です。定年後も返済が残る場合は、退職金や繰上返済、借入期間の短縮を考える必要があります。

毎月返済は手取りの25%前後までに抑えると、教育費や老後資金を並行しやすくなります。都内物件ではこのラインを超えやすいため、ボーナス払いに頼りすぎないことも重要です。

家族の変化と購入時期

結婚直後は勤務地や子どもの人数が読みにくく、出産後は保育園・学校・部屋数の条件が見えやすくなります。子どもの小学校入学前にエリアを固めたい家庭も多いでしょう。

一方で、子どもが生まれる前に買うと広さを読み違えるリスクがあります。将来の部屋数、在宅勤務、親の近居など、変化しやすい条件は余白を持たせて考えます。

待つコストと買うリスク

待つメリットは、貯蓄を増やせること、家族構成が固まること、相場を見られることです。待つデメリットは、家賃を払い続けること、年齢が上がり返済期間が短くなること、金利や価格が上がる可能性です。

「買えるか」だけでなく「買った後も貯められるか」を確認しましょう。実際の買い時はご家庭ごとに異なるため、シミュレーターで購入時期別の資金推移を確認してみてください。

出典・参考

※ 本記事の金額は2026年時点の制度・統計に基づく概算です。最新の制度は各機関の公式情報をご確認ください。本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の勧誘や個別の投資助言ではありません。

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